第12話
「せめてパンツくらいはいたらどうだい?」
あらすじ
ついに目的の場所にたどり着いた朝の前に現れたのは愛生だった。いつもの様子を取り戻した愛生の導きによって、朝は大切な人のもとへと向かう。しかし、その道中に朝が目にしたのは、彼の知らなかった大切な人の記憶と想いだった。